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フォーム変数機能

smart dialogでは、シナリオ内にあるメッセージのテキストに【フォーム変数】を入力することで、ユーザーが入力した値をメッセージ内に表示することができます。

操作画面への移動

【プロファイル > 対象プロファイルの編集】をクリックします。
※当手順では、「address(購入者住所)」のテキストに【フォーム変数】であるname1を使用します。

フォーム変数の確認

ユーザーが入力する値に該当する【フォーム変数】を確認します。
フォーム要素は問わず使用可能です。

フォーム変数の入力

対象の【フォーム変数】を表示させたいメッセージ内のテキストに【フォーム変数】を入力します。

  • この際、【フォーム変数】を「{}」で囲ってください。また、「{}」内であれば、任意の値を入力することができます。
  • また、入力する【フォーム変数】は既出の変数である必要がありますので、ご留意ください。
    例)name1を表示させる場合、name(氏名)以降のシナリオ内にあるテキストにname1を入力する→ お名前入力が姓名で2カラムで分かれている場合は姓のみが表示されます。
{form_key}

フォームキーの値が表示されます
→ 名前1の場合:{name1}

{form_key + 接尾辞}

+ がある場合はそのあとの文字を form_key の値がある時のみ表示されます
→ 名前1の場合:{name1 + 様}

 

<表示イメージ>
対象の【フォーム変数】の値が入力されるとメッセージに反映されます。

主にユーザーの氏名を表示させる運用を想定して実装された機能です。

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