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単品商品と定期商品で表示するシナリオを切り分けたい

smart dialogでは「フォーム表示条件」という機能を使用し、条件値を設定することで表示するシナリオやメッセージ、フォームを切り分けることができます。
当記事では例として、定期商品と単品商品でお届けサイクルのシナリオ表示を切り分ける操作方法について案内します。
フォーム表示条件機能については「フォーム表示条件機能」をご参照ください。

表示条件の切り分け方法
  1. 【プロファイル > 対象プロファイルの編集 > シナリオ設定 > 対象シナリオ】をクリックしてください。

  2. product のシナリオでメッセージ[メッセージ] product - 商品 > フォーム > オプション にて商品を登録してください。
    ※ 広告URLにて「規格選択:OFF」の場合、「値」に設定する入力値は、【ecforce商品管理 > 対象商品の編集 > SKU管理】内での「SKU ID」になります。


  3. product に選択させる商品値を入力できたら、delivery のシナリオの表示条件 > 「条件となるフォームキー」「条件となるフォームキー値」にてどの値が選択されたらシナリオを表示させるかを設定してください。
    ※ 今回の場合、上記で設定した「スマログ_テスト商品_単品_001」を選択した際にお届けサイクルのシナリオを表示させないようにしたいので、『「スマログ_テスト商品_定期_001」が選択されたらお届けサイクルのシナリオが表示される』ように設定します。


    条件となるフォームキー → フォームキー(product_variant を設定)
    条件となるフォームキー値 → 商品名とともに設定した値(SKU ID を設定)

上記の設定によって、下記のような挙動が可能となります。

  • 単品商品選択時:お届けサイクルは非表示
  • 定期商品選択時:お届けサイクルは表示

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