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購入時の年齢制限機能について

ecforceでの購入時年齢制限機能に合わせて、smart dialogでも、指定した年齢未満の場合に購入ができないようバリデーションを表示させることができます。
本機能のバリデーション表示は、生年月日項目の「birth1(年), birth2(月), birth3(日)」より算出した値を参照します。
「birth1(年)」のみ、もしくは「birth1(年), birth2(月)」のみで設定する場合は、「生年月日で「年」あるいは「年・月」の入力のみでも購入できるようにする」を参照してください。

 

購入時の年齢制限機能設定方法
  1. 操作画面への移動
    【プロファイル > 対象プロファイルの編集】をクリックします。
    ※ 当手順では、未成年者に対してのバリデーションを表示させる設定をします。

  2. private(性別・生年月日)のシナリオ内にあるメッセージを開くと、既存のフォームが表示されています。
    フォームの「+」をクリックし、【性別・生年月日】から「生年月日 年齢確認バリデーション」を追加してください。


  3. フォームの設定
    上記の手順でフォームを追加した後、フォームの並び順を変更してください。
    本機能のバリデーション表示は、生年月日項目の「birth1(年), birth2(月), birth3(日)」より算出した値を参照するため、「birth1(年), birth2(月), birth3(日)」の一番下に本機能のバリデーションフォームがくるよう並び順を変更してください。

注意点

  • デフォルトでは未成年(20際未満)に対してバリデーションが表示されるよう記述されています。年齢制限を変更されたい場合は、【更新時バリデーション(JS)】内の「const age = N」の部分を編集ください。
  • また、バリデーションとして表示されるメッセージを編集することも可能ですが、JavaScriptを直接記述している部分のため、編集時には十分ご留意ください。
  • こちらのバリデーション機能は、「次へ」を押下した際に発火するバリデーションです。

<表示イメージ>
「年齢確認バリデーション:未成年(20際未満)」と設定した場合、チャット上で選択した生年月日の値が未成年にあたる場合にバリデーションが表示され購入ができません。

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