プロファイル管理

タグの設置方法について

こちらの記事では、smart dialog上にタグを設置する方法をご案内します。
変数をタグ内に設置する場合は、smart dialogで使用可能な変数を使用していただく必要がありますので、こちらからお問い合わせください。

設置方法

下記では、「利用規約」にタグを設置する場合を例に記載します。
対象プロファイル右上の高度編集モードに切り替えていただいた後、【プロファイル > confirm(確認) > [メッセージ]confirm(確認) > [フォーム]agree-同意チェック】をクリックし、「読込時イベント(JS)」項目に下記の注意点を踏まえ、タグ内容を記述してください。

注意点

  1. smart dialogの仕様上、タグ内容の先頭と末尾に以下の記述を入れてください。
    () => {
      // code
      }
  2. JSを記述する箇所のため、<script></script>の記述は不要です。
  3. ecforceで使用可能な変数は、smart dialogでは使用できないため、記述したい変数がある場合はお問い合わせください。

旧バージョンのテンプレートをご利用の場合

ご利用のテンプレートが旧バージョンの場合は、「読込時イベント(JS)」項目が表示されない場合があります。
高度編集モードに切替後、対象フォームに「読込時イベント(JS)」項目が表示されない場合は、新たに対象フォームの「+」ボタンよりフォームを追加のうえ、「読込時イベント(JS)」項目にタグを設置してください。

 

タグの設置が完了次第、プロファイルを更新いただき、ビルドを実施してください。
ビルド実施後、正常にタグが発火するか確認するようにしてください。

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