概要

チャット本体バージョンについて

こちらの記事では、プロファイルのチャット本体バージョンについて案内します。

2020年10月リリース後現在、チャット本体バージョンは「2.0」が最新です。

チャット本体バージョンとは

smart dialogで使用しているフレームワークのメジャーバージョンを2020年10月リリースでアップデートしました。
上記アップデートによって、チャット設定内に「チャット本体バージョン」が実装され、プロファイルのビルド時に使用されるチャット本体のバージョンを指定することができるようになります。

チャット本体バージョン変更方法

チャット本体バージョンは【プロファイル > 対象プロファイルの編集 > チャット設定 > チャット本体バージョン】にて変更可能です。

注意点

チャット本体バージョンを古いバージョンで更新すると、新しく実装された機能が正しく動作しない可能性があります。

チャット本体バージョンは変更を加えない限り最新が選択されているため、ビルドしていただければ最新のバージョンが設定されます。

バージョンの確認方法

プロファイル編集のビルドタブにあるビルド履歴から、各ビルドのバージョンを確認することができます。

 

今後のチャット本体バージョンの運用に関して

今後、「チャット本体バージョン」の設定値は廃止される予定です。
※ バージョン1.0が動作しなくなるということではありませんが、前述の通り、バージョン2.0でないと今後の新機能は使用できなくなる可能性がありますので注意してください。

この記事の目次

このセクションの記事

概要