2020/11,12 smart dialogリリース機能のお知らせ vol.08
確認画面スキップでの注意喚起文の表示形式変更機能
現在確認画面スキップ機能に対応しているプロファイルでは、confirm-preview のシナリオを追加することで、ecforceで表示された確認内容を設置しているフォームで取得してくることが可能となっています。
今回、商品のシナリオ内に記述した独自の注意喚起文(HTML形式化)の内容を取得し、スクロールできるようにアップデートしました。 (スクロールするフレーム内の height も変更可能です。)
https://smartdialog.support.ec-force.com/hc/ja/articles/4402124117401
https://smartdialog.support.ec-force.com/hc/ja/articles/4402124118553
チャット起動箇所毎(CTA毎)に商品のデフォルト値変更機能
LP上で発火ポイントによって最初に表示させたい商品内容が変わってくるかと思います。
今回のアップデートで、 商品シナリオ内で設定されている商品をCTAごとのaタグの記述で変更できるようになります。
https://smartdialog.support.ec-force.com/hc/ja/articles/4402116101273
表示するバリデーション内で任意のエラーメッセージを追加できる機能
任意のフォームで任意のバリデーションのエラーメッセージを追加できるようになります。
https://smartdialog.support.ec-force.com/hc/ja/articles/4402116099865
電話番号の1カラム目での値が入力されたら次のカラムに自動フォーカスする機能
電話番号の1カラム目で、任意の値が入力されたら次のカラムに自動フォーカスするように設定できるようになります。
https://smartdialog.support.ec-force.com/hc/ja/articles/4402124106137
デフォルトでは、'020' '050' '060' '070' '080' '090'の値がきたら次の入力フィールドへフォーカスするようになります。
電話番号の1カラム目でバリデーションを発生させたい場合の機能
contact(連絡先)のシナリオ内の「電話番号」フォームにて電話番号1カラム目入力で「0」以外の数字が入力された瞬間にバリデーションを表示させることができます。
https://smartdialog.support.ec-force.com/hc/ja/articles/4402124115993
生年月日で「年」あるいは「年・月」の入力のみでも購入できるようにする機能
生年月日の「年・月」あるいは「年」のみの入力でもバリデーションを追加することが可能になります。
https://smartdialog.support.ec-force.com/hc/ja/articles/4402124114841
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