How To
存在しない郵便番号を入力した際に制限できるようにしたい
当記事では、ユーザーが存在しない郵便番号等入力した場合にエラーのバリデーションが表示されるようにする方法をご案内します。
郵便番号探索完全一致バリデーションの設定方法
「購入者住所」及び「お届け先」フォームでの存在しない郵便番号が入力された場合のバリデーション設定について記載します。
- 任意のプロファイル編集画面にアクセス後、【address ( 購入者住所 )】>【住所(1カラムまたは2カラム)】のシナリオ内フォームにて、右にある追加(+)ボタンより「購入者 住所 > 郵便番号 7桁探索完全一致バリデーション」を選択し、シナリオを追加してください。
※ シナリオ追加後は【郵便番号】フォームより後に並び替えることを推奨します。 - 【shipping ( お届け先)】>【shipping - お届け先】のシナリオ内フォームにて、右にある追加(+)ボタンより「お届け先(shipping) > お届け先郵便番号 7桁探索完全一致バリデーション」を選択し、フォーム追加を行なってください。
※ フォーム追加後は【お届け先郵便番号】フォームより後に並び替えることを推奨します。 - 上記2で追加したフォームに「フォーム条件(OR条件)」で表示条件を設定してください。
・条件となるフォームキー:shipping
・条件となるフォーム値:new - シナリオの追加が出来たらプロファイルの更新を行い、ビルドを実行してください。
<LP上での表示イメージ>
※ 次へボタンを押下した際にバリデーションが表示されます
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