「フリガナ」の予測変換の精度を向上させたい。

こちらでは、「お名前」フォームに通常の入力に加えてコピー＆ペーストなどで値が入力された際の「フリガナ」フォームの予測変換自動入力の精度を上げる方法について説明します。
前提として作成済みのシナリオプロファイルに設定を行います。プロファイルに作成に関してはこちらをご参考ください。

1. 「name ( 氏名とEメール )」シナリオを展開し、「お名前(姓) - name1」フォームを展開します。
2. 「フォーム変更時イベント (複数) 」の「＋」から「名前（name）< フリガナをAPI経由で形態素解析して返す (name1用) 」を選択します。
3. 続けて、「お名前(名) - name2」フォームを展開します。
4. 「フォーム変更時イベント (複数) 」の「＋」から「名前（name）< フリガナをAPI経由で形態素解析して返す (name2用) 」を選択します。
   ※「お名前」フォームが1カラムの場合
   「 お名前 - name1」フォームの「フォーム変更時イベント (複数) 」の「＋」から「名前（name）< フリガナをAPI経由で形態素解析して返す (name1用) 」を選択してください。
   
5. 設定が完了したら編集内容を保存し、ビルド実行してください。

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